留学生のための英語リスニング力短期養成術
その1.「留学」までしても、ダメだった私のリスニング
私は、2年間も留学をしました。でも、リスニングがまともにできるようになりませんでした。
留学中、「自分は本当に耳が悪いのではないのか?」と真剣に悩むほど、自分のリスニングスキルにコンプレックスを抱いていたのです。
しかし、今にして思うと、その頃は、単に、リスニングを向上させるための適切な取り組みを知らなかっただけでした。
2年の留学を経てもなお、リスニングが上達しなかった私が、その後、ある練習法に出会えたおかげで、日本国内だけの取り組みで、リスニングを、短期間で"得意"にすることができたからです。
そのおかげで、今の私は、英語講師として、ネイティブスピーカーの妻と共に朝から晩まで英語だけでコミュニケーションを取る生活を1年365日続けてもまったく苦にならなくなりました。
これから、あなたに、その上達法について、詳しくご紹介していきます。
■私が留学したのは、バブル絶頂の時代でした。
空前の円高に沸く超好景気の当時の日本では、取り立てて目標らしき目標も持たずに、ただ、フラリと留学に出る若者が少なくなく、私もその一人でした。
大学を出て、留学の資金稼ぎの肉体労働に明け暮れた私は、ほとんどと言って良いくらい英語の準備を行うこともなく、まさにフラリとアメリカに旅立ちました。
ですから、出発の時には全く英語を話すことも聞くこともできませんでしたが、まわりの友人達からは、「今度、帰国する時には、英語ペラペラになっているんだろうな」と冷やかされましたね。
私自身も調子に乗って、「ああ、まかしておいてよ」と大ぼらを吹いていましたが、実際、心の中でも、「留学したら何とかなるだろう」って、考えていたのは事実です。
これは、私に限らず、多くの留学生達に共通する考え方かもしれません。
とにかく、毎日、朝から晩まで、英語を母国語とする人達に囲まれて、暮らすのです。1年もする頃には、確実に英語を話し、聞くことができるようになるだろうと思うのが普通ですよね。
ところが、いざ、フタを空けてみると、実態は、全く予想から大きくかけ離れていました。
ネイティブスピーカー達の話す英語というのが、速くて、不明瞭で、全く聞き取れなかったのです。最初の数ヶ月間は、大げさではなく、本当に、一語も単語を判別できないことさえ、しょっちゅうでした。
それでも、まだ、最初の頃は、甘く考えていて、「そのうち、聞けるようになってくるのだろう」とタカをくくっていたのです。
ところがやがて、半年が経ち、事態は一向に改善の気配も見せず、そのうちにまた、さらに半年が経っても、なお、英語が聞けるようにはなりませんでした。
「1年経っても聞けないなんて、自分は馬鹿じゃないのか?」
この頃になると、自分のリスニングスキルに対して、次第に大きな"劣等感"が自分の中で芽生え始めてきました。
そのため、余計に、リスニングの時に緊張してしまったりして、さらに聞けなくなる、という悪循環に悩まされ始めます。
ネイティブの知り合いも少しずつ出来てきて、一緒にお酒を飲みに出かける機会もありました。
が、とにかく、彼らが何を話しているのかほとんど理解することができないので、そのうち彼らと出かけるのさえ、億劫になってしまう始末。
授業での先生の英語は相変わらず、全くわからない日々が続きました。
やがて、日本への帰国が少しずつ近づいてくると、「何とかしなければ」という焦りの気持ちが次第に強くなり始めていきました。
そうこうしているうちに、次の一年間もあっという間に過ぎ、1年目よりは多少上達したとはいえ、相変わらず、満足の行くレベルからはほど遠いリスニングスキルしか身につけることのできないまま、ついに帰国の時がやってきてしまったのです。
本当に、こんな貧弱な英語力では、「親や友人達に会わせる顔もない」というのが正直な気持ちでした。
彼らと出かける時に、彼らが外国人を見かけるたびに、「おい、ちょっと話しかけてみろよ」とけしかけられるのが嫌で嫌でしょうがありませんでした。
2年間もアメリカ留学をして、しかも、後半は結構、自分でも、いろいろとトレーニングをしたつもりだったのに、最後まで、リスニングスキルを向上させられなかった私は、「自分には英語を聞く才能が欠落しているのだ」とさえ考えていました。
でも、大金を投入して臨んだ留学だっただけに、「英語だけは絶対にモノにしたい、できれば、英語を使った仕事についてみたい」という思いだけは諦めきれなかったんです。
帰国してからも、試行錯誤しながら、英語の勉強は続けました。リスニングだけは、劣等感があまりに強かったので、そのための練習を避けがちでした。
ところが、その独学の自分流学習の中で、偶然にも、私は、自分のリスニングスキルを大きく高める方法に出会ったのです。
しかも、その上達は、意外なことに、リスニング練習を避けて行っていた、リスニング以外の分野のためと思っていたトレーニングによってもたらされたのです。
留学しても全く聞けるようにならなった私のリスニングスキルが、日本国内のしかも自宅だけで行った、リスニング対策を意識しない練習法によって、ついに念願のレベルにまで到達してしまったのです。
それはなぜだったのでしょうか?
その2.帰国後、独学でリスニング力強化。TOEICで930点をゲット
2年も留学していたのに、帰国の時の飛行機で乗り合わせたアメリカ人の女性の英語がほとんど聞き取れず、その後は、寝たふりをしなくてはならなかったのが、一番の苦い思い出です。
また、帰国して臨んだ外資系の会社の就職での英語面接での失態の数々。立て続けに落ちた英検準1級の試験。留学経験のない同級生と変わらないTOEICスコアなど、挙げればキリがない、恥ずかしいエピソードの数々です。
さらに、耐え難かったのが、両親と映画とかテレビのニュースを観ていて、英語を話す人やシーンが登場したりする時に、「お前、あのくらいの英語はわかるんだろう?」って聞かれる時でしたね。
「もちろん」と言いつつも、実際には、ほとんど内容がわからない状態であることなど絶対に打ち明けられませんから、それはそれは、苦しい思いをしました。
「自分には本当に語学の才能はないのかもしれない」と思いつつも、諦めることもできなくて、「とりあえず聞くことはできるようにならなくても、翻訳家なら目指せるだろう」と考え、英語学習は継続することにしました。
■継続にあたり、英検準1級とTOEIC900の突破を目標に掲げました。
なぜなら、外資系企業や、翻訳事務所などの応募用件に、それらの資格が書かれているのを英字新聞の求人欄で何度となく見つけたからです。
ところが、この2つの試験とも、リスニングセクションの問題数、配点共に、相当に多く、そこが苦手な私にとっては、どうしても正解率が上がってこなかったので、最初の1年くらいは、歯が立ちませんでした。
これらのテストでのリスニング対策として、私は、テレビ、ラジオ、衛星放送、映画、などのバイリンガル放送を毎日、片っ端から、耳に浴びせかけるようにしてみましたが、一向に効果は上がりません。
当然といえば、当然ですよね。
留学中、毎日、それこそ一日中、本場のネイティブの英語を耳に浴びせかけることなら、既に嫌というほど行ってきたはずだからです。
2年間、毎日あれだけ長時間やってもダメだったことが、日本に帰ってきて、仕事の片手間の短時間でちょこちょこやったくらいでうまくいくはずもありません。
■私は、それらのテストに対して、完全に開き直ることにしました。
どうにかして、リスニング以外の問題で高得点を取ることで、目標のスコアを取ることに集中しようと決めたのです。
具体的には、読解問題や英作文問題などで高得点を狙うため、英語の理解力を高めたり、英文の組立て方を身につけるための練習に集中したのですね。
また、それらのテストは、問題数が多いので、各問題をスピーディに解いていけるような「英語を理解するスピード」を身につけることも大切であると感じ、その点も強く意識して練習に取り組みました。
すると、その「取り組み」を始めてからわずか数ヶ月間で、英検準1級に合格することに成功し、その時のリスニングセクションで、明らかに自分の中の「聞き取り能力」が向上していることに気づいたのです。
その取り組みで、なぜ準一級テストのリスニングがあれほど聞けたのか、自分でも不思議でしょうがありませんでした。
ひょっとしたら、「単なるマグレかもしれない」と思ったほどです。
ところが、その後に受けたTOEICでも、リスニングセクションで満点近い高得点を取ることに成功してしまった私は、「アレ、これはひょっとして、本当にリスニング能力が身についたのでは??」と自信を覚えるようになり始めました。
そして、その後、あまり間を置かずに受けた英検1級にも合格することができた時、自分が行ってきた「取り組み」に対しての、ある確信が高まりました。
それによって、私は、「なぜ、この取り組みでリスニングを伸ばすことができたのか?」ということがわかっただけでなく、「なぜ、自分のリスニングがこれだけ長い間、伸びなかったのか?」ということまではっきりしたのです。
その3.リスニング練習の定番「聞き取り練習」の盲点とは?!
リスニング力を身につけるためには、何をおいても、まずは、 英語の音に「耳」を慣らさなくてはならない。
これは、留学前も、留学中も、また、留学後も、アドバイスを求めたほとんどの英語のエキスパート達が言っていたことです。
「もっともな話だ」と思った私は、英語の音声をたくさん聞くようにしました。
当時、日本国内では、ある大手の英会話スクールが「イングリッシュ・シャワー」という表現を使って、盛んに、ネイティブの生の音声を耳に「浴びせる」ことがいかに大切か、ということを強調したりしていましたしね。
留学は、英語のための「耳」を鍛えるためには、「最高の環境じゃないか!」って思ったので、寮の部屋では、朝から晩までテレビをつけて、それこそ、一日中、英語の音を耳に浴びせていました。
しかし、その結果は、既に説明した通り、散々な成果しかもたらさなかったのです。
ところが、英検準1級、TOEIC900突破、英検1級合格を連続で達成してみて、私はそれまで気づかなかった「ある盲点」の存在に気づいたのです。
それは、英語のリスニング対策として、多くの人が「耳慣れを作るための聞き取り練習」の重要性を強調しすぎるために、見落としがちである、ものすごく重要なポイントでした。
それは、英語の「意味を理解する」というポイントです。
つまり、英語のリスニングと言うと、「耳」のことばかりに意識が行ってしまうので、まるで、音楽を聴くのと同じように、「音声を認識する」ことばかりを考えてしまうのですね。
例えば、英語特有の子音である、th、sh、ch、ngなどの語尾の音がどう、とか、rとlや、bとvの発音の違いはこう、というような事ばかりに意識が集中していて、肝心の英語の中身に対しての認識がおろそかになっていたのですね。
■私はこのことを、キャプションデコーダという、テレビの画面の下に、話者の発言を英語字幕として表示する機械を通して、CNNニュースを聞いていた時に感じました。
その時、番組では、中東地域に滞在する特派員の女性が、ものすごいスピードで現地リポートを話していたのですが、その話の一言一句の全てが、彼女の話すスピードでテレビ画面の下に流されています。 キャプションデコーダを使って理解する時には、話者の話す速度に合わせて、画面の文字を追っていき、理解していくことができなければ、話の全容を理解することはできません。
それを観ていた私は、その時、はっきりと自分の英語の理解スピードが、ネイティブの特派員の話すスピードについていけていないことに気づきました。
彼女の用いていた語彙や構文は、私でもわかるような、それほど高度なモノではなかったので、「もっとゆっくり話してくれればわかるのに」とすかさず思いましたね。
そして、その瞬間に、「こんな遅い理解スピードでは、英語の音声を仮に聞き取ることができたとしても、絶対に、その意味まではわからないな」と確信しました。
それ以降、私は、「英語の意味を、素早く理解できるようにするためには、どうすればいいのか?」ということに集中して考え、取り組むようにしてみました。
英語の音の聞き取りに関しては、「イングリッシュ・シャワー」を浴びせてきたのだから、本当は、もうある程度のレベルまでは到達していると考え直すことにしたのです。
それより、自分のリスニングスキルが上がってこない本当の原因は、ネイティブの話す英語の「意味」を、彼らが話す速度に合わせたスピードで、理解できないことにある、と考えることにしたんですね。
これまで鍛えてきた「耳」がネイティブの話す文をキャッチできたとします。でも、彼らの話すスピード通りに、その意味を理解していくことができなければ、結果としては、「リスニングができる」とは感じられないのです。
事実、リスニングの音の聞き取り練習そのものを放棄して、英語の意味を素早く取ることができるようにするための練習に集中するようにしただけで、難関の資格試験のリスニング問題で立て続けに高得点を獲得することもできたのです。
■いずれにしても、それ以降、私は、特に聞き取り練習を意識した「イングリッシュ・シャワー」方式のトレーニングは、今日までほとんど行ってきていません。
それでも、今では、TOEIC、英検1級のリスニングセクションで満点を取れるようになりましたし、ネイティブの嫁さんのヒソヒソ話も確実にキャッチできるようになりました。
あの時、取った選択、すなわち、英語の音の認識力を磨くことにではなく、英語の意味をスピーディに理解する力を養成することに重点を置くように決めたことが、正解だったようです。
では、私が行った「英語の意味をスピーディに理解する力を養成する」ための練習を説明したいと思います。
その4.ネイティブの会話速度に負けない 短期リスニング力養成法!
私は、ネイティブの話すあの猛スピードの英語を理解するためには、「英文の理解の仕方そのものを変えなくてはいけないだろう」と考えました。
その理解の仕方とは、英文を読む時に、和訳を意識して、英文内の語句を、全て、日本語の語順の基準に照らして、並び替えるように理解していく方法のことです。
この方法ですと、印刷された英文ならまだしも、ネイティブが話す英語を理解していくことは至難のわざになってしまいますよね。
話す英語というのは、次から次へと耳から入ってきて、その瞬間に意味を解釈できなければ、おしまいだからです。
英文和訳的な解釈では、日本語の、述語(動詞)が語尾にくる語順を意識しています。
すると、英文の場合でも、文の主語を押さえた後は、次の動詞は無視して、文の後ろにある語句から解釈しようとする習慣が身についてしまっているのです。
このような解釈の仕方だと、1つの文章を文末から文頭へ行ったり戻ったりを繰り返さないと意味を正確に把握できません。
そうなると、1つの文を理解するまでに、必要以上に時間がかかってしまいますし、まして、聞くと同時にその言葉は消えていってしまうようなリスニングの状況では、全く役に立たなくなってしまいます。
私は、このやり方を完全に捨て去ることに決めました。
そして、普段から、英語の語順通りに理解していく習慣をつけるようにしていったのです。
もちろん、最初は、ものすごい違和感があり、ついつい、昔のように、英文を後ろから前に向かって、さかのぼるような理解の仕方をしてしまいがちでした。
■それでも、辛抱強く、普段から「英語の語順のまま」と自分に言い聞かせました。
そして、頭をそれまでの「日本語基準」の思考から、「英語基準」のものに変えるためのトレーニング方法をいろいろと試してみました。
その中で、最も効果が高かったのが、
頭の中の伝えたい内容を、実際に英文として組み立てる練習
というかなり能動的な練習だったのです。
実際、「頭の中の伝えたい内容の英文を組み立てる練習」を重ねていくと、英語の語順で理解することに違和感を感じなくなっていきました。
その結果、ネイティブによって組み立てられた英文を聴く時も、その語順に違和感を感じることなく、意味を素早く理解できるようになったのです。
こうして、このトレーニングを重ねていったら、英検準1級やTOEIC900という目標を突破する頃には、それらのテストのリスニングセクションに登場してくるような英文なら、語順通り、しかも、一発で、理解できるようになっていきました。
また、その頃になると、昔は、あれほど苦しんだネイティブの話すスピードにも、頭がついていくようにもなりました。
失意の留学から帰国後、1年足らずで、私のリスニングに対する劣等感は完全に消し飛んで無くなってしまったのです。
その5.「英語の意味が短期間でわかる!」リスニング教材とは?!
さて、すでにお気づきのように、リスニング力を上げるためには、見落としがちなポイントに目を向けることが大切です。 そのポイントというのが、「英語の意味を、素早く理解していく」力でした。
この力を効率的に身につけるために、私自身の体験をベースに作成した教材(※英語筋力増!教材)を当校の受講生向けに制作しました。
多くの受講生がリスニングでつまづいている事実を目の当たりにし、それを何とか改善できないか?という思いで開発したものです。
はじめは、「この練習法は私だけに、たまたま効果があるかもしれない・・」という半信半疑の気持ちでしたが、「英語の意味を、ネイティブ達が、話すスピードに負けない速度で、理解できるようなる」という練習法が、実際に、私以外の学習者のリスニングスキルの向上にも効果的だったのです。
例えば、このやり方でTOEICのスコアを半年で100点近く伸ばした方や海外就職を実現された方、外資系企業への転職を果たした受講生を多く輩出できるようななったのです。
彼らの共通する特賞として、このやり方を3ヶ月間、集中的に継続することで、英文を英語の語順通りに理解できる力が身につき、リスニングの際に、ネイティブの会話速度が、「速い」とは感じなくなっていくパターンが見られたのです。
■今では、ホームページやメルマガを複数書いてきて、それらに対する読者の皆さんからの反応を多数頂けるようになりました。
その中でも特に多いのが、「リスニングの伸び悩み」に対する解決策を求める声で、そのうちの多くの人達が、昔の自分のように、一生懸命、「英語音声への耳慣れ」のための取り組みを行っていたのです。
この教材は、そのような自分と同じポイントが問題で、リスニングでつまづいている人に対して、これまでとは全く違う観点から、リスニング力を短期間で大幅に伸ばすものです。
あなたの英語の"理解速度"をネイティブの"会話速度"にまで高めるためには、「あなた自身が伝えたいことを、英文で素早く完成させてみる」という、あたかもスピーキング力を伸ばすような能動的な練習を、集中的に継続していくことこそで解決できます。
この能動的なトレーニングを通じて、英語の表現技法や構文のレパートリーを、どんどん吸収することができます。
その結果、 日常的にネイティブが用いる英文に対して、その組み立てや構成を、あなたの頭が、素早く把握することができるようになってくるからです。
またこの練習法は、これまでのリスニングのための練習法とは異なったものとはいえ、毎日のトレーニングの分量は、それほど大きいものではありません。
英語学習の成果を引き出す最大の秘訣は、「学習の継続」であり、そのためには、日々の学習の分量が大きすぎては、途中で挫折につながってしまい、せっかくの努力が無駄になってしまうからです。
■だだ、「1日の分量が少ないから続く」という考え方だけでは、「まだ十分ではない!」と思いました。
当校の受講生や教材利用者の方々に対して、「なぜ、短期で結果を出せたのか?」というアンケート調査を行ってみました。
その結果、本人の「やる気」に加えて、学習継続するための「励ましやサポートが絶えずあった」ことが、とても大切な要因だったことがわかったのです。
そこで、「英語学習挫折者ゼロ」を目標として、学習の進め方等で不安を感じた時に、いつでも質問できるカウンセリングサービスも同様に用意することにしました。
その結果、たくさんの喜びの声を頂けるようになりました。(※受講生の声は、コチラからご覧頂けます。)
もし、あなたが、「本格的なリスニング力を身につけたい!」と強く望んでいるならば、この教材がお役にたてると思います。そして、短期集中型トレーニングならば、今からでも十分間に合うはずです。
ご興味のある方は是非、次ページで教材内容をご確認ください。